ワット・アルンを眺める

タイのガイドブックを見ると必ずこのお寺が載っています。

ワットは「お寺」アルンは「暁」の意味で、三島由紀夫の小説に描かれていることで有名です。お寺自体も美しいですが、対岸から見るのもお薦めです。

対岸には、涅槃仏とマッサージで有名なワット・ポーがあり、船で往き来するのが便利です。ワット・ポー側は観光バスが止まったり、トゥクトゥク🛺が待っていて賑やかな場所になっています。

その近くにはチャオプラヤー川の眺めを売りにしたホテルやCafeがあり、川の流れのようにゆったりした時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか?

対岸からみたワット・アルン

優雅なひととき

 

タイの花薫るCafe

バンコクの王宮に近いエリアには、花🌷のマーケットがあります。

タイの生活で花は身近にあります。仏教が生活に根づいていますので、タイの人達はよくお寺に行きますが、その際も花を捧げます。また、花を編んだお守りを車に入れておくのも定番です。

訪れたマーケットはいつも人が忙しそうに往来していますが、そのエリアにあるFloral Cafe' at Napasorn はおすすめのCafeです。

1階はお花屋さんですが、2階にはCafeがあります。少し変わった絵が飾られていてArt感漂うお店で、スイーツも可愛くて美味しいです。窓から外を眺めると、花を買い求める人達の姿が見えます。

ぜひ訪問してみてください。